アート

緑アーティストの吉岡まさみさんに、最近の作品についてお伺いしました。2016年6月に銀座のSteps Galleryで開催される個展で、肖像画Blue「Secret Memory」シリーズのテープインスタレーションと合わせてウッドパネルの作品も展示するため、現在ウッドパネルの作品を制作中とのこと。ウッドパネルの色彩は、最終的に3層重ねて仕上げていきます。肖像画の木版画は珍しい作品で、20年前に彫ったものとのこと。これらの木版画は、Steps Galleryで2016年4月に開催される「Art Cocktail 2016」にて展示しま肖像画Redす。

We spoke with artist Masami Yoshioka regarding his recent works. He will be exhibiting a tape installation and 青wooden panel artworks from his “Secret Memory” series for his upcoming solo exhibition in June 2016 at Steps Gallery in Ginza, Tokyo. The colors for the wooden panel artworks will be finalized after ultimately applying three layers. The portrait wood-block printing hangas are rare; Yoshioka created them 20 years ago, and they will be exhibited at the “Art Cocktail 2016” exhibition at Steps Gallery in April 2016.

肖像画Green左上画像:吉岡まさみ作 制作中の「Secret Memory」シリーズのウッドパネル

右上画像: 吉岡まさみ作 「カミュ」1994年

中央左画像: 吉岡まさみ作 「寺山修司」1994年

中央右画像:吉岡まさみ作 制作中の「Secret Memory」シリーズのウッドパネル

左下画像:吉岡まさみ作「ショーペンハウアー」1994年

*吉岡まさみの作品は http://www.mizenka.com/jp/artist/Masami-Yoshioka でご高覧いただけます。

*Masami Yoshioka’s artworks can be seen at http://www.mizenka.com/artist/Masami-Yoshioka

 

Sadamasa Imai flower 1

上記画像:今井完眞作  透光性のある土で作った花の作品

こんにちは陶芸の今井です。今回は最近の制作についてお話しさせて頂きます。

前回のブログでもお話しさせていたとおり今は花をモチーフに制作をしています。これだけ続けて花などの植物を制作したことはいままでありません。

私が蟹などの生き物を制作するときは必ず誇張して作る部分と、逆に省略する部分があります。たとえば蟹の場合は蟹の口の内側は通常中の構造まで見えることはありません。蟹が食事中の時か死んでしまったときは一番外側の手のような部分が開いて中側が見えています。このときに見ることができる口の内側をあえて作品にするときは見えるように外側の手のようなところの形を変えます。逆に足先はいろいろな細部の表情がありますが作品では簡略化してシンプルな形にします。このように実物の蟹の要素を自分の解釈でコントロールして人が作品を見たときに着目する場所をコントロールして私が思う“蟹らしさ”を見る人に伝わりやすくしています。これはもちろん蟹に限ったことではなくすべてのもので共通していることだと思います。この誇張と簡略化は常にバランスを変えて制作していて同じモチーフを何度も作ることによって良いバランスがつかめてくるものなので、最近花のバランスの取り方が少しずつわかってきています。

Sadamasa Imai flower 2

上記画像:今井完眞作  透光性のある土で作った花の作品

今回の花の特徴的なところは透光性のある土を用いているところで最近になって信楽で開発された新しい土です。これまでも透光性のある磁器土はありましたがそれにくらべてもすばらしい透光性です。主原料に光ファイバーが使われているそうです。個人の作家が研究してもなかなか作り出すことが難しい土だと思います。3㎜ぐらいの厚みなら十分光が透けますし、蕪や大根といった白いけれど少し透明感のあるモチーフには最適であると思います。ただものすごく成形が難しくモチモチしていて手にべたつきます。花など薄く繊細なものを作る場合は少し乾かしてから彫刻刀で彫りながら成形します。扱いにくい土でも工夫しながらつきあっていけたらなと思っています。

今井 完眞

*今井完眞の作品は http://www.mizenka.com/jp/artist/Sadamasa-Imai でご高覧いただけます。

*Sadamasa Imai’s artworks can be seen at http://www.mizenka.com/artist/Sadamasa-Imai

 

№212*Image above: “No. 212″ by Oleg Berezutskiy.

*オレグ・ベレズツキーの「No. 212」(上記画像)

*スマートフォン・携帯でご高覧の皆さま: 日本語の文章は英語の後に続きます。

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*Image above: “No. 396″ by Oleg Berezutskiy.

*オレグ・ベレズツキーの「No. 396」(上記画像)

We have interviewed the Russian painter Oleg Berezutskiy, who spoke to us about his recent artworks and goals. His works can be seen at: http://www.mizenka.com/artist/Oleg-Berezutskiy

Q: What kind of artworks are you currently working on?

A: I am currently working on the completion of a series that I started working on a few years ago. However, it was only recently that I reached a conceptual solution for this series.

Q: What materials are you using in your current artworks? Are the materials you are using new materials or materials you have used in the past?

A: In my current artworks, I use the same materials, that is, ink, watercolor and pencil.

Q: Are you working on a new series? What is the name of the series? How is it different from the previous series you worked on?

A: Yes, I started working on a new series. My new series, as well as my other series, have no names. This is because I would like the viewer to have no preconceptions when they view my artworks. In this new series, I use different materials, and the content is also different. I am using a dense grey cardboard and acrylic paint as a base. I decided to use these materials as a result of experimenting. It is difficult to explain the content of this new series because it is still in the works; the only thing that I can say is that it is more picturesque than my previous artworks.

Q: As the year-end is approaching, how do you think the year 2015 has been for you in terms of your art career and goals? What are your goals for 2016?

A: In 2015, I mainly completed the series I had already started working on. This year, I feel that I have experimented more compared to other years. For 2016, I have one goal: Just to create.

Q: Do you feel that your artwork style has changed over the years, and if so, why?

A: It is hard for me to judge whether my artwork style has changed over the years. I think that other people can see the change in my artwork style better than myself.

ロシアの画家 オレグ・ベレズツキーさんにインタビューしてみました。最近の作品のことや目標についてお話いただきました。彼の作品は以下のリンクでご高覧いただけます。 http://www.mizenka.com/jp/artist/Oleg-Berezutskiy

Q: 現在どのような作品を制作していますか。

A: 数年前に始めたシリーズの完成に向けて制作をしています。制作を始めたのは数年前ですが、このシリーズのコンセプトが決まったのは最近のことです。

Q: 現在制作している作品では、どのような素材を使っていますか。使っている素材は新しい素材ですか。それとも過去に使ったことのある素材ですか。

A: 現在制作している作品では、同じ素材を使っています。それは、インク、水彩と鉛筆です。

Q: 現在新しいシリーズに取り組んでいますか。そのシリーズは何という名前ですか。以前取り組んでいたシリーズとはどのように異なりますか。

A: 現在新しいシリーズに取り組んでいます。シリーズは新しいものと他のものも含め、名前はありません。なぜなら、私の作品を観ていただく方々には、何の先入観も持たずに観ていただきたいからです。新しいシリーズでは、以前と異なった素材を使っていますし、内容も異なります。素材としては、グレーの厚紙とアクリルをベースとして使っています。これらの素材は色々と試した結果、使うことにしました。この新しいシリーズはまだ制作中なので、内容を説明するのは難しいですが、一つ言えることとしては、私の以前の作品に比べて、よりピクチャレスクな作品となっています。

Q: 年の瀬が近づいていますが、2015年はオレグさんにとって、制作や目標という観点からみて、どのような一年でしたか。また、2016年の目標は何ですか。

A: 2015年は、制作中のシリーズを完成させたのが主な成果です。また、今年は、他の年に比べて、制作の過程で色々と試しながら制作することができたと感じます。2016年の目標は一つです:制作すること。

Q: 作品の作風が時の流れとともに変化したと感じますか。また、その理由は何ですか。

A: 作品の作風が変化したかどうかについては、自分では判断しにくいです。なぜなら、自分自身よりも、私の作品を観ていただく方々の方がその変化をより感じることができると思うからです。

 

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上記画像:今井完眞作 陶器の花制作途中

こんにちは、陶芸の今井です。今回は初めに藝大アーツイン丸の内での展覧会についてお話させていただき、後半は最近の制作についてお話させていただきます。

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左記画像:藝大アーツイン丸の内2015会場風景

2015年10月20日から25日まで開催されました藝大アーツイン丸の内に参加いたしました。この企画は東京藝術大学と三菱地所が共同主催して行うイベントで今回は第9回目です。東京藝術大学は「藝術による町づくり」をテーマにキャンバスを飛び出して町との接点を深めていき、一方三菱地所は日本の中心的なオフィス街である丸の内エリアを文化と芸術であふれる世界一の町にしていこうという趣旨の企画です。私は今年の東京藝術大学卒業・修了作品展に出品した作品で三菱地所賞をいただいていて、この賞を頂いた5人で受賞者展に出品していました。出品していた作品は修了制作の椰子蟹、甲蟹と高脚蟹。それから小さめの甲蟹と新作のノコギリガザミです。場所は東京駅前の丸ビル1階で吹き抜けになっている会場です。中央にはピアノが置かれ藝大のピアノ科の学生が代わる代わる演奏をしていました。とても多くの方々が行きかう場所で一日に何人のお客様の顔を見たか見当もつかないほどです。作品を観に人が集まる美術館と違い、ほとんどの方は別の目的で丸ビルに来ているのでしばしば作品の前を素通りされてしまいちょっと寂しい気持ちになることもありましたが、なかなかできない勉強をさせていただきました。やはり個展は自分の作品だけで会場をうめて空間を作ることが出来ますし、グループ展でも他の出展者と展示する位置や見せ方など話し合ってより良い空間にしていくことが出来ます。しかし今回の展示は会場構成を担当している方がおられたことと空間が巨大だったこと、それに加え音楽の企画も同時に行われたので作家側としては自分の作品の雰囲気を活かすのが大変難しかったです。今回改めて作品に応じて適した空間の広さが違うということを感じました。

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上記画像:今井完眞作 柘榴と柿制作途中

最近の制作は来年春の個展に向けて植物をモチーフに制作しています。浪人中は石膏デッサンと静物着彩、それから塑造の練習を毎日毎日繰り返していました。塑造の課題もいろいろあって「手と任意の立体をつくりなさい」とか「煉瓦と布を作りなさい」とかあるのですが、私は工業製品や赤FullSizeRender貝が苦手でした。逆にパイナップルとかトウモロコシが出題されたときはそれなりに自信があって大体上位をとることができました。次回の個展のテーマが花にきまってから久々に植物の制作をはじめ少しずつ調子がでてきました。自分の摸刻力をあげるためにたくさん作品をつくって少しずつでもスキルアップできるように頑張っています。バラなど茎や葉が細いものは陶器で作ってしまうと大変にもろいので今回の展示では鍛金科の同級生にいくつかの作品で枝や葉を金属で作ってもらい、陶器の部分とつなげて作品にしようと考えています。

右記画像:今井完眞作 陶器の花と金属の茎を組み合わせた最初の作品。

今井 完眞

*今井完眞の作品は http://www.mizenka.com/jp/artist/Sadamasa-Imai でご高覧いただけます。

*Sadamasa Imai’s artworks can be seen at http://www.mizenka.com/artist/Sadamasa-Imai

ノコギリガザミ

上記画像: 今井完眞作のノコギリガザミ

オカヤドカリ

左記画像: オカヤドカリ

陶芸の今井です。今回は石垣島でのモチーフ探しについてのお話です。7月28日~8月4日の間に石垣島へ行きました。石垣島での取材は今回が2回目で、親戚の方の別荘に泊めていただいています。

下記画像: 珊瑚礁て捕まえたウモレオウギガニ

場所は吉原という所で、空港や街と離れている石垣島の中でも自然豊かなところです。前回は2010年に訪れて椰子蟹を見つけようと、毎晩車で島中の浜辺を探しました。珊瑚礁で捕まえたウモレオオギガニ石垣島の浜辺には本当に多くの生き物がいて、人の小走りぐらいの早さで走る蟹や普段見慣れた沢蟹を何倍にも大きくしたような蟹がいます。静かにしていると、落ちている大小様々な貝がぞろぞろ動いていて、それらはすべてヤドカリです。椰子蟹はアダンという果実が好きなようで、アダンの木を特によく探しました。しかし、結果的に道路脇で見つけた時は驚きました。当時椰子蟹は保護動物ではありませんでしたので、自宅へ持ち帰りよくよく観察し制作しました。やはり椰子蟹の制作は難しく、3回目の制作でやっと道路脇で見つけた時の、少しおどろおどろしく威圧感のある印象に近づけることができました。

今回もヤシガニに出会いました

左記画像: 今回もヤシガニに出会いました。

前回同様今回も様々なモチーフを見つけ作品制作に生かそうとしていますが、今回私が見つけたかったものはノコギリガザミという蟹です。英語ではマングローブクラブといいマングローブに生息しているそうです。宮良湾近くの釣り具用品店で蟹籠を3つ買って宮良川のマングローブの中に仕掛けました。翌日見てみると、どの籠にも何も入っていません。その後、場所を変えてもう一度試してみましたが、蟹は入っていませんでした。マングローブにてその次は別のマングローブで試しましたが、何もかかりません。次に名蔵というところのマングローブにある橋の上から蟹籠を落としてみると、見ているうちに蟹が寄ってきました。ノコギリガザミです!どうやらなかなか籠に入れない様子だったので、一晩待って引き上げてみると、一匹入っていました。しかし、慌てて取ろうとしたせいで蟹を驚かせてしまい、自ら腕を切ってしまいました、これではモチーフにすることができません。不注意でもったいないことをしてしまいました。それから2日間、蟹籠を増やして名蔵近辺に集中的に蟹籠をしかけてようやくノコギリガザミを無傷で捕ることができました。少し小ぶりですが、モチーフとしては申し分ない大きさです。加熱するとまた腕をとってしまうそうなので、持ち帰ってすぐに冷凍し、冷凍したら解凍して写真を撮ります。それから制作するときに何度も冷凍と解凍を繰り返すので身を固くして長持ちさせるために茹でます。ほかに捕まえた蟹も同様に茹でて保管して最近はエチルアルコールもかけています。来年の展覧会には今回捕まえた蟹も制作して出品するので楽しみにしていて下さい!

上記画像: マングローブにて

今井完眞

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左記画像: ノコギリガザミをとって喜ぶ今井完眞

*今井完眞の作品は http://www.mizenka.com/jp/artist/Sadamasa-Imai でご高覧いただけます。

*Sadamasa Imai’s artworks can be seen at http://www.mizenka.com/artist/Sadamasa-Imai

 

 

 

角蛙

*上記と下記画像は今井完眞が下記個展に出品した作品の画像。

こんにちは、陶芸の今井です。今回は5月30日から6月4日まで銀座黒田陶苑で開催された私にとって初めての個展についてお話しさせていただきます。

銀座黒田陶苑は創業1935(昭和10年)の老舗陶芸ギャラリーで日本陶芸史に名を残す巨匠から若手作家まで取り扱っているギャラリーです。ここで展覧会をさせていただけたのはご縁があったからとしかいいようがありません、とにかく私にとってはとてもプレッシャーのかかる場所でした。

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私は陶芸技法を用いて細工物をメインに制作していてこれは陶芸界では少数派です。私の仕事は“陶”という素材の表現の幅を広げ如何に生き物の本物感や生々しさを表現することができるかチャレンジすることだと思っています。今回は今まで以上に自分に何を求められているのか考えながら制作し、モチーフもなるべくいろいろな種類を使って私の名刺代わりになるような展覧会にすることを目指しました。

展覧会は初個展にも関わらず多くの方にご来場いただき皆様のおかげで良い展覧会になったと思います。しかし改善すべきことが少しずつ見えてきました。

梟一番の反省点はいろいろなモチーフを制作し出品したことでよかれと思ってしたことが裏目にでてしまったという感じがします。渡蟹のように繰り返し制作しているモチーフはそれだけモチーフの観察ができていますし、簡略化や誇張の操作がわかってきています。しかし初めて制作するモチーフや写真の資料だけで作っているものはまだ完成度がどうしても低くなります。それが悪い方に作用して展覧会全体の完成度が下がってしまいました。大学を出てすぐの展覧会だったので取材不足ではありましたが反省すべき点です。またお客様の身になって考えることがたりていませんでした。生き物の作品は高額になるので気軽に買っていただける徳利や湯飲み、それから壁掛け用の小さい甲蟹を制作しましたが結果的にあまり良い評価は得られず手元に残ってしまいました。特に徳利は一つしか動きませんでした、でも考えてみれば私もぐい飲みは使いますが徳利を使うことはまずありません。よほど気に入って頂けない限り良い評価はえることができないと思いました。

野槌

いろいろ改善すべき点がありますが次回は取材が十分なモチーフを増やして、器は形だけでなく自分がつかいたいと思えるものだけ出品するようにしようと思います。

話が変わりますが7月の終わりに石垣島へ行って来ました、主にモチーフ探しの旅です。次回は石垣島で出会ったものについてお話しさせて頂きます。

今井完眞

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*今井完眞の作品は http://www.mizenka.com/jp/artist/Sadamasa-Imai でご高覧いただけます。

*Sadamasa Imai’s artworks can be seen at http://www.mizenka.com/artist/Sadamasa-Imai

Valerie Syposz recently created a wood engraving artwork and explains the process of a print as follows:

バレリー・サイポーズは、 最近制作した木版画の制作過程について以下のとおり説明しています。

“What could be more representative of summer than love and ice cream? For me, these things make up the heart of summer, so I decided to combine them in my recent wood engraving ‘The Real Deal’. Wood engraving is a kind of relief printmaking, where you carve into a hard wood, like box wood or cherry. I used a cross section slice of boxwood, which allows for very fine detail. After carving, I printed the block onto Gampi paper, and then used the technique of chine-collé to layer colors and collage the print onto a heavier paper. Voilà! A perfect summer print.”

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Image above: The prepared block is ready to be carved. I used sumi to darken the surface and drew the outline of the image onto the block. Beside the wood are a couple of the carving tools I use, and I have it placed on a revolving tray to carve curved lines. For wood engraving, curved lines are carved by rotating the block and not by moving your hand.

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Images above: Progression of the carved image. The black lines are the original drawing and the lighter lines are the areas I carved. The block starts out completely black, and you progressively carve out the white areas to create the image.

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Image above: Printing process. Lifting off the gampi paper after printing to reveal the image.

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Image above: The final result, the printed gampi was layered on top of 2 different colored papers and collaged to a heavy rag paper.

*Please see http://www.mizenka.com/artist/Valerie-Syposz for Valerie Syposz’s artworks.

* バレリー・サイポーズの作品はhttp://www.mizenka.com/jp/artist/Valerie-Syposzでご高覧いただけます。

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アーティストの吉岡まさみさんから、セルビアで開催された展覧会について報告があります。以下をご高覧ください。上記と下記の画像は、現地での展覧会風景です。

Artist Masami Yoshioka recently participated in an exhibition in Belgrade, Serbia. Images above and below are from the exhibition held at the Gallery of Radio Television of Serbia from May 30, 2015 to June 19, 2015.

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セルビア展報告

セルビアのベオグラードで、セルビア人2人と日本人2人によるグループ展が開催されました。

会場:セルビア国営放送ギャラリー
会期:2015年 5月30日(土)-6月19日(金)

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この展覧会は作家ミラン・トゥーツォヴィッチによって企画され、セルビア国営放送局が主催する展覧会で、日本とセルビアの国際交流も目的の一つになっています。

日本の作家はインスタレーション、セルビアの作家は具象絵画という違いはあっても、展覧会自体はたいへん調和の取れたものになりました。

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国営放送局主宰ということもあり、観客の関心も高く、初日のレセプションは、300人ほどのお客さんで会場が埋まりました。

テレビやラジオへの出演があり、新聞社の取材もあり、また現地での交流を深めて、有意義な日々を過ごしてきました。

吉岡の作品は、ベオグラードの大学生がスタッフとして加わり、2日間で完成させました。

「美術には人を動かす力がある」ということを改めて考えさせられたベオグラード滞在でした。

吉岡まさみ

*Please see http://www.mizenka.com/artist/Masami-Yoshioka for Masami Yoshioka’s artworks.

*吉岡まさみの作品は http://www.mizenka.com/jp/artist/Masami-Yoshioka でご高覧いただけます。

 

 

 

こんにちは、陶芸の今井です。この春に東京藝術大学大学院を修了してから個展を控えていましたので、修了後すぐに東京のアパートを引き払い実家で制作を始めました。4月末に家族全員で行う穴窯焼成があるため急ピッチで制作をして個展用DM作品制作とオーダーいただいた蟹も同時並行で制作するとてもハードなスケジュールでした。なんとかすべてをこなして穴窯焼成に臨みました。

穴窯は薪を燃やして焼く窯でとても原始的な窯です。元々は山の斜面に穴を掘り中に品物を入れ焚き口から薪をくべるだけのものでした。今日でも耐火煉瓦で作られていますが基本的な構造は今も変わっていません。後につくられる登り窯にくらべ熱効率が悪く焼成も安定しませんが、窯の中でいろいろな変化(窯変)がおきて味わいのある作品になります。5日間窯を焚き続け最終的には1300℃まで温度を上げます。苦労したぶん今回も幾つか良い作品がとれました。

穴窯が終わってからも作品数がまだまだ足りないので制作を続け灯油の窯を会期直前は一週間で7回焚いてなんとか作品数を増やし、最終的に小物をいれて90点の作品を展覧会に出展することができました。

“ここから写真説明です。”

実家の穴窯

(上記画像:実家の穴窯)穴窯焼成をしているところです。100時間かけゆっくりと1000℃まで温度を上げます。そこから1300℃まで温度を上げます。短時間で窯の手前の温度はあがりますが奥が暖まらないためゆっくりと温度をあげます。ゆっくり温度を上げると作品に十分に薪の灰を被せることができ、品物が急激な温度変化で割れるのを防ぐこともできます。

穴窯作品

(上記画像:穴窯作品)窯の焚き口近くで焼かれた箱フグ。伝統的な志野という焼き物と同じでモグサ土で成形し弁柄で絵付けをしたものに長石をかけて焼成した作品。目にはあとから金を焼き付けています。

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(上記画像:壁掛けのカブトガニ制作途中)大きなカブトガニは裏側まで作り込んでいますが、この作品は小さいため裏の脚は作ることができません。裏は壁掛けにできる仕組みにしました。

(左記画像:壁掛けのカブトガニの裏側)

ツチノコ制作途中

(上記画像:ツチノコ制作途中)信楽透土という新しく作られた土で制作してみました。

ツノガエル制作途中

(左記画像:ツノガエル制作途中)飼っている蛙をモデルに制作しました。

次回は初個展の様子やそこで学んだこと、気づいたことなどお話しさせていただきます。

今井完眞

*今井完眞の作品は http://www.mizenka.com/jp/artist/Sadamasa-Imai でご高覧いただけます。

 

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銀座のSteps Galleryで開催された吉岡まさみの個展「colored bar 2015 吉岡まさみ展」。一つ一つ丁寧に展示されたカラード•バーは、その一つ一つが完成された作品でありつつ、同時に壁面ごとのインタレーションとして見事に展示されていました。

Masami Yoshioka’s solo exhibition “colored bar 2015 Masami Yoshioka” was held at Steps Gallery in Ginza, Tokyo.  Each of the colored bars was carefully displayed as an individual artwork and at the same time, they were brilliantly exhibited on each of the walls as an installation.

*上記と下記画像:「colored bar 2015 吉岡まさみ展」の展示風景。

*Images above and below: Exhibition images of “colored bar 2015 Masami Yoshioka”

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*Please see http://www.mizenka.com/artist/Masami-Yoshioka for Masami Yoshioka’s artworks.

*吉岡まさみの作品は http://www.mizenka.com/jp/artist/Masami-Yoshioka でご高覧いただけます。